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  航空部に伝わる数多の認定を一挙公開。これを見てキミも一人前の航空部員になろう。

  基本編
  
  ●R/W独り立ち
  R/Wには危険がいっぱい。だからこそ1回生は上回生についてってイロイロ教えてもらおう。基本的には各滑空場
  で3合宿フル参加で認定がもらえる。この認定がないとR/Wを一人でウロウロできない。また、R/Wではいくつか
  決まりがあるのでしっかり守ろう。

  1、以下の場合R/Wを横断してはいけない。同様に、お茶を飲みながらくつろいではいけない。
      ・搭乗者が「準備よし」コールを入れてから機体が上空で索を離脱するまで
      ・機体がチェックしたあと(場周に入ったあと)から着陸し機体が止まるまで
    →これは単に事故を防ぐだけでなく離着陸する機体を見ることによりフライトの研究が出来るという意味もある。
  2、R/Wは走って横断する。
  3、動くものには近づかない。
      ・曳航索
      ・操縦系統、とくにラダー
      ・リトリブ
      ・動いている機体
      ・こわそうな教官
  4、用がない者はピスト側に戻る
  5、国土交通省の方には元気よく挨拶する。
                                         などなど。他にもあったら教えて

  ●機外点検
  次に乗る搭乗者のためにしっかり機外点検しよう。基本的には機外点検は機内の右ポケットのなかに入っている
  機外点検表に基づいてもれなくチェック。3日間ずっと機外点検やっていれば普通は見なくてもできる。認定を取る
  ためには速さと正確さが要求される。注意すべきは搭乗者が機内にいる場合は操縦系統に絶対近づかない事。
  もし当たったら相当痛い。
  
  ●翼出し
  翼出しは簡単そうに見えて実は極めて難しい!!!
   基本的にはグライダーが出発する際に翼端を水平に保持する仕事。水平かどうかを確かめるのに水平尾翼をみるといい、
  と教えてもらったが大学によって諸説いろいろ。
   また、横風が強いときは翼があおられ易いので風上をやや下げる。曳航し始めたらいつまでも無理について行く必要はない
  が、2連の川索で曳航する場合は機体によって川のほうに機首が向くことがあるのでやや力を入れることも必要である。
   さてさて、翼端の持ち方だが片手で右手親指の付け根(?)の上にチョコンと載せる程度でよし。変に力が入らないし無理に
  機体について行くこともまずない。てことで立命ではコレ↑を勧めている。
 
   以上のようなことはR/Wで実際に翼出しをしながら上回生に教えてもらえる。実はもっと重要な仕事がある。
  機体に曳航索がついたあと確認すべきことがいくつかあるので下に示す。
  1、曳航索がウインチレリーズについているか
    これは極めて重要である。実際に、間違えてATレリーズにつけてるのに気づいて「あれ?そこATじゃないの」って言った
   ことがある。ついでにWリングのスモールリングの方をつけたかどうかも確認しよう。
  2、上空の機体がどこにいるのか
    状況によってはスタンバイもあり得るので上空の機体の場所を搭乗者に教えてあげよう。他にも交互発航をきめたい時
   は「早く準備しろっ」っていう意味でも上空の機体の場所を教えるとよい。
  3、ストッパーやチョークが入ってないか
    とくに繋留を外した直後の一発目は要注意。ラダスト、エルスト、エレストやタイヤチョークが入ってないかを確認する。
   たまに点検口にビニテが貼ってないこともあるので気が付いたらデカイ声でその旨を知らせてね。
  4、機体進入中は着陸帯の方の翼を下げる。
    なるべくR/Wの障害物をなくすため。
  といったところだろう。確認するのはいいが、索を見てないとやはり危ないので気をつけよう。
  
  ●索付け
   索付けは2人で機体側とウインチ側に分かれて行う。これも速さと正確さを要求され、交互が決まるかどうかは索付け次第
  と言える。また、R/W人口が少ない場合は機体側ウインチ側の両方を一人でやることが多い。
  ここで、以下に機体側ウインチ側それぞれのポイントを示す。
    機体側:前もってヒューズが伸びていないかを確認する。また、ゴム索が単座用か複座用かを確認し交換が必要なら
         予め替わりのゴム索を用意する。
         離脱テストが終わってない機体は索が来る前にやってしまう。
  ウインチ側:とくに2連ウインチの川索はしっかり索出し50m!!!最悪、事故につながるので十分気をつける。
         どんなことがあっても索はまたがない!!!
    2連の場合は土手索を引いている間、川索に絶対近づかない。誤って川索も引いてしまうことがないとは言い切れない。
   ウインチ側のパトランプが消えたことを確認してから川索の索出しを行う。

  ●翼端取り
   主に機体の取り回しを行う。これが下手な人はグライダーの操縦も車の運転も大して上手くないことが多い。
  当然のことだが、「走る、止まる、逆走、並進」の指示が理解できない人は翼端取りをしてはいけない。
   これは最も重要なことだが、風がある時は常に風向きに気をつけ風上側を持つようにする。風が強いときは両翼端に人が
  つくようにしたほうがよい。また、索が来た時や機体が帰りそうな時は機体押しメンバーに「機体帰ってくるから急げ〜!!!」
  などの叱咤激励をとばしつつ自分も走ったり逆走したりなにかと忙しい。
  
  ●索取り
   リトリブが引いてきた索を取る。ただし、軍手をしないと手を切るので要注意。リトリブが前進して止まっても迂闊に
  近づかない事。リトリブは索を取りやすいように一度バックするのでサイドブレーキを引いたのを確認してから索を取りにいく。
  2連ならば川索をしっかり川側に寄せて、機体の前に障害となるもの(索)がない状態にする。
  
  ●索点
   1回生は上回生の前を歩き索点を行う。索を切る基準は素線切れ3本以上。ニコプレ・カッターの使い方を教えてもらうべし。
  ニコプレ一人打ちができると一人前である。よくよく考えれば認定の明確な基準があっただろうか???
  
  
  係の仕事編
  
  △機体係
  
  △機材係
  
  △会計係
  
  △ラジオ係
  
  △車係
  
  動力編
  
  ☆認ドラ
   機材車認定ドライバーの略。免許を持ってる人なら是非この認定を取ってしまおう。立命は高速道路から始まり問題なければ
  下道の養成をしながら道を覚えていく。認定がほしいなら買い出しなどにも積極的に行こう。養成者ならナビとして行くだけでも
  十分勉強になる。認定を取ると肩身の狭い思いをしなくて済むが、パシらされることも多いなど意外と地位が低い。
   認ドラと一言で言ってもふにゃふにゃドライバーは認ドラは認ドラでも「認定ドラえもん」と呼ばれる。(本当か?)
  
  ☆土手認
   土手道認定の略。下道養成に入った者は並行して土手道の養成に入る。土手道は 30km/h 厳守!!!
  また、土手道を走る時はそのドライブが快適かどうかも求められる。
  最大の難関は宿舎前の車庫入れ。当然だが少しでもぶつけたらアウト、当分は認定も養成も運転お預けとなる。
  このドライバーが多いとピストはメシ取りにだれを行かせるか迷わなくて済む。
  
  ☆リト認
   リトリブ認定の略。養成に入れるのは認ドラ。まずは助手席に乗り、次にリト認の人に助手席に乗ってもらって、最終的には
  一人引きすることになる。3合宿100発で認定という規定がある。
  リトは訓練効率に大きく関わってくるので極めて重要な仕事である。しかし車の乗り心地はよくない、夏は暖房全開、お茶がない
  など扱いはよくない事が多い。
  
  ☆トラック認定
   陸送の主役はやはりトラック。誰もが憧れるトラック認定。立命の柊野を制覇すれば大型とるのに教習所に通う必要なし、
  一発勝負で受かるであろう。
   養成は機材車と同じく高速から始まり、下道に入る。運転してると高い所から見下ろすため、とても気分がイイ。

  ☆ウインチ認定
   合宿はウインチマンがいないと始まらない、とてもとても重要な仕事です。しかし現役でウインチを取るとなると結構たいへんです。
  養成はリト認をもち、且つ単独飛行可能な技量も必要です。まずは索の巻き取りから始まり、後期上昇、中期上昇、そして初期滑走と
  練習していきます。最終的には試験があるらしいのですが詳しいことはあまり知らないのでそれ以上言うことがありません。

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